ヘルシｰな小部屋

広告会社の中には、コピーライターのアルバイトを
募集しているところがあります。

この募集対象というのはもちろん学生なのですが、
しかし学生にコピーライターなんてやらせて
果たして使い物になるものなんでしょうか。

答えはノーです。
では何のために募集するのかというと、
そのアルバイトが将来志望してきた時に使い物になるかを見るためです。
ついでに雑用として使えれば御の字です。

キャッチコピーを考える仕事が回ってくることもありますが、
それが採用されることはまずないと考えてください。

先にも書きましたが学生レベルのキャッチなんてまず使い物になりませんし、
会社としても初めからそのつもりで依頼します。
ではなぜそんな無駄なことをするのかというと、
これも先に書いたように、使い物になるかを見るためです。

このような芸術的な部分は面接では測りにくいので、
アルバイトという形で審査するというわけです。
  

最近の建物に関しては、充分な耐震対策が為されています。
これは国の安全基準として定められているので当然です。

もし対策が為されていない住宅が建てられるとすれば、
それは悪徳業者と見て良いでしょう。

一方液状化現象についてはその限りではありません。
こちらに関しては国の安全基準が定められていないのです。

ですので充分な締め固めや基礎が作られているかどうかは、
世帯主の指示や施行業者の良心にかかってくるというわけです。

もっとも今後安全基準が作られるようなら、
耐震設計と同様に義務化が行われるようになる可能性はありますが。

最終的に、自分の家を守るのは自分自身です。
災害で家を失ってしまわないよう、予め気をつける必要があります。